「古本屋関連ネタ・ニュース」 カテゴリーの投稿一覧
三省堂書店は、古本屋だった
ぴとみんです。 知っている人は、知っているかも、 しれませんが、「三省堂書店」は、 もともとは古本屋さんでした。 明治14年に東京市神田区裏神保町 で、古書籍店として開業されました。 それが、いまや売上高 285億円(2…続きを読む
書店業とはなんでしょう
ぴとみんです。 古本屋さんを3年やって見て、思ったこと。 といっても、ほとんどは、趣味の域は出ま せんが、一概に古本屋といっても、リサイ クルショップとは、まったく異なることが、 わかりました。 不用品を一般家庭の人が処…続きを読む
B本とは
ぴとみんです。 新刊書店や古本屋の方でも、 「B本」というのは、ご存知だと 思うのですが、一般の方には あまり知られていないので、 ご紹介しましょう。 B本とは、2種類あります。 いずれも、新品本ですが、出版社が 解散し…続きを読む
古本屋の流通
ぴとみんです。 古本屋さんの流通は、どの ようになっているか知っていますか? 新刊書店はよくご存知だと思います。 通常は、 出版社→取次(問屋)→新刊書店 日曜日を除く毎日、専門の配送トラックが まわって、新刊書籍・雑誌…続きを読む
古本屋の仕入
ぴとみんです。 今日は仕入の話です。 仕入は、古本屋にとって大動脈です。 どれだけ、いい本を安く仕入れるかに かかっています。 ところで、大手チェーン店の古本屋など で仕入れる場合、プロパー本はほとんど 仕入れている人は…続きを読む
在庫の月の回転率
ぴとみんです。 最近、多忙で更新はさぼりがちですが、 アマゾンマーケットプレイスの出品は続けております。 できれば、回転率は、10%程度がちょうどいい。 在庫の月の回転率、目指すのは、10% 例えば、在庫3,000冊あれ…続きを読む
複柱書架で、在庫管理もらくらく
ぴとみんです。 昨日は在庫管理についてお話しましたが、 在庫管理をするということは、「棚」が 当然いりますよね(b^-゜) 床に山積みでは在庫管理も大変なだけでなく、 古本屋としては「失格」です リサイクル屋じゃあるまい…続きを読む