三省堂書店は、古本屋だった
ぴとみんです。
知っている人は、知っているかも、
しれませんが、「三省堂書店」は、
もともとは古本屋さんでした。
明治14年に東京市神田区裏神保町
で、古書籍店として開業されました。
それが、いまや売上高
285億円(2008年8月期)
全国30店舗以上を展開
従業員300名の書店業、
出版業を行う大企業に
なりました。
しかし、もともと古本屋からスタート
した経緯から、古本屋とは縁が深い
のでしょう。
先日オープンした三省堂書店初
古書専門店「三省堂古書館」
もそんな流れがあるのでしょう。
場所はもちろん、古本の聖地・神保町。
三省堂書店神保町本店のすぐ隣です。
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