今は昔、竹取の翁というものありけり。
2014年06月12日 category : エコブックス店長日記
じっとりとした梅雨空が続き、体調にも影響が出そうな今日このごろです。
張り切っているのは近くの川原の雲雀とカエル。朝な夕なに賑やかな声が聴こえます。
ワールドカップも始まりました。(かき氷・冷やし中華みたいですが)
4年前は何をしていただろうか、なんてぼんやり考えつつ、代表メンバーを確認。
あまり変わっていなく、サッカーは意外と長くできるスポーツである事を再確認。
今回は試合時間を確認すると、あまり寝不足になる事も無いようなので、時間の許す限り観戦予定。
最近、お月さんや星もなかなか観られないので、『竹取物語』を読んでみました。
SFです!訳も星新一です。
絵本でしか馴染みの無かったかぐや姫…意外と高慢、プレゼント(しかも自分で商品指定)された火鼠の衣。本物かどうかを確かめる為に火にくべる姫Σ(゚д゚lll)
あっさり燃える海外お取り寄せの皮衣…
5人の男子に同情しつつ、読み終えたのですが、やはりこれは恋物語では無く、SF。
他の竹取物語も読んでみようと思った次第…
竹取物語 (角川文庫)
星 新一
←「スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実/ルークハーディング」前の記事へ 次の記事へ「英国一家、ますます日本を食べる /マイケル・ブース」→