オススメは、戦国一のカブキ者、前田慶次郎
四万八千日という観音様イベントが近所でありましたので出かけてきました。
この日にお参りすると48000日分の功徳があるとの事(131.5年分・・・長いわっ)
この数字がどこからきたか?一升枡に入るお米の数が48000粒・・・
一升と一生をかけてあるとの事でした・・・検証はしていません(-.-)
【魔除けのほうずき】を頂いて早速玄関の内側に飾りました。
長生き希望というより、たくさん本が読めればというのが本心なんですけどね。
しばらく読んでいなかった歴史ものを読み返しましたので
今回のオススメは戦国一のカブキ者「前田慶次郎」
漫画やパチンコ部門にまで出陣している彼ですが、資料があまりないらしく
小説も有名どころは2点のみ(現在調べた限りではですが)
慶次郎が髪をおとした後に穀蔵院忽々斎と名乗った時のセリフです。
「人の世のことは、一寸先はわからん。ひょっとすればひょっとする。さればひょっと斎というわけ」
無駄な力が入っていないイケテル言葉です。
戦国風流武士 前田慶次郎 (文春文庫)
海音寺 潮五郎