大阪城や真田山の近く
ぴとみんです。
うちの自宅は意外と大阪城に近いです。
直線に北へ２キロ歩けば、大阪城です。
時間にして歩いて20分少々。
地図を見れば、家から、ほぼ
直線上に天守閣があります。
いまさらながら気づきました。(-^□^-)
大阪生まれ大阪育ちなので、小学校の
３年～６年の毎年４年間ずっと、
学校行事の写生会は、大阪城を描いていました。
絵がヘタなんで嫌だったんですよね。
結構、難しいんです。(´□｀｡)
（ちなみに１～２年は天王寺動物園でした）
また、家の近くにある真田山は、歴史的にも
有名な場所です。真田山は、大阪市の中央部、
天王寺区の上町台地の小丘のことです。山ではない。
大坂冬の陣のとき、真田幸村
が陣を構えた場所で超有名。
大坂冬の陣では、家康が大坂城攻めに動き出して
いた時期、幸村は、総攻撃の的になるであろう
大坂城玉造辺りに「真田丸」を建築し立て籠りました。
家康軍の前田、松平、藤堂、井伊らの軍勢が
一斉に真田丸に攻め寄せましたが、幸村は
父ゆずりの戦法を駆使して大勝したのです。
大坂夏の陣では、手薄となった家康本陣に
幸村本隊が突撃。手薄とはいえ味方は
3000、敵は15万。真田軍、ここが死に場所と、
一世一代の奮闘を見せ、家康の旗本勢を蹴散らし、
大将旗を倒すまでに追い込んだそうです。
あまりに有名な話ですよね。
それから、あまり知られていないのが、大阪城から
真田山まで、抜け穴があって地下で
つながっているんですよね。
以前テレビでも紹介されていました。
（抜け穴は、埋まってしまいましたが、跡はあるようです）
ということで、今日は
真田幸村の関連本をご紹介↓
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