ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
もうすぐ土用の丑の日ですがうなぎ稚魚高騰のニュース!!
スタミナをつけてくれるはずの鰻屋さんが大変な事になっているようです。
江戸時代からの風習との事で落語にも数多くの鰻噺があります。
「鰻屋」「鰻の幇間(たいこ)」「始末の極意」「薬缶(やかん)」などなど
中でも「後生鰻」のオチは後からぞくっとするもんがあります(-_-)
うなぎがなければハモを食べればいいじゃな~い(フランスかっ!)
ハモといえば・・・∑(゚◇゚ノ)ノ
「そうだ京都へ行こう…」じゃなくて「海を見に行こう」
…かなりの無理矢理感が漂っておりますが…
賑やかな海もいいけどこんな海の表情もあります…
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア [DVD]
NHK落語名人選(82) 五代目 古今亭志ん生 稽古屋・後生鰻・らくだ・巌流島
古今亭志ん生(五代目)
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