神保町と芸人さんとカレーとコーヒーと
ちょっと前になりますが
2月2日の「アメトーク!」で
ピースの又吉さんを筆頭に
「読書芸人」なるものがやっていました
これはもしや…と思ったら
やっぱり出ました「神保町」。
古本好きな人なら
一度は行っておきたい町です。
当然ですが、辺りは本屋だらけなので
歩きやすいスニーカーで行くことを
強くおすすめします
なぜなら、目の前に本屋と本棚があるのに
足を運ばないわけにはいかないからです
登山家が山を登る理由が
「そこに山があるから」
というのが分かる気がする…
それから、大きめのリュックがあると
すごく楽です
なぜなら、源喜堂さんとか
一誠堂さんとかで
見たことないカッコイイ
ビジュアル本なんかを見つけたりすると
後先考えず買ってしまったりするからです。
たいていのカッコイイビジュアル本は
「でかくて重い」
それを腕に下げながら立ち読みするのは
そこそこのバーベルを片手に
下げているようなものです(笑)
しかし、あまりに大きいリュックは
狭い本屋さんだと
すれ違うお客さんに舌打ちされるかもしれないので
気をつけましょう…。
さて、神保町には
古本屋だけではなく
カレー屋と喫茶店と画材屋も
たくさんあるのです。
本好きの人の共通項が
既にここで表れてしまっていますよ(笑)
「アメトーク!」の中で
「小宮山書店」が登場しました。
店長さんではなかった気がしますが
「いつも来てくれているので
値引きします」
と5000円も値引いていたのが
驚きました。
さすがですね!
神保町ビギナーにはこれでしょう。
なんせ神田古書店連盟が出してますから
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