電子書籍で読むか、文庫で読むか?
価格などの詳細は不明ですが、来月から一部文庫の最新刊の配信が始まるようです。
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/09/120914-04.htm
スマホやPCでも書籍を読んではみましたが、読破したという実感がないのがホンネであります。
ページをめくる感覚・残りページの感触(両手でも片手読みでもリアル本だと実感しますよね)
が無いのでそんな風に感じるのでしょうか?
読み終わって本を閉じて書棚に入れるという作業までが読書…家に着くまでが遠足みたいですが(笑)
自分の部屋の本棚を覗かれるのはちょっと苦手な私ですが、もしハードを紛失してしまったとか、
他の人に見られるような事になったら…コワイ(-_-;)&恥ずかしい
スマホであれ携帯電話であれ情報が入っている端末が手元にない時の不安材料がまた増えるような気がして・・・
持ち運びのできるマイ書棚はどこまで普及するか、そしてどっかで規格を統一化して欲しいとも思います。
これから先何十年か先にも本が無くなるという事は無いのではないかと思いますが…
スマホにもタブレットにもいろんな機能がついているのにLOFTを覗いたら、
10月始まり、来年始まりの手帳が山ほど並んでいて少し安心(^^♪
紙に書く作業を捨てない限りは大丈夫かな?
紙も持たず字も書かず・・・読むたびに違う印象を受ける本のご紹介
10回以上読みましたがいまだに読みこなしてない感がある本です。
老師と少年 (新潮文庫)
南 直哉
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