ブックカバーかける派かけない派?
朝夕は少し過ごしやすくなった今日この頃
みなさんはどんな秋を迎えているでしょうか?
今日はブックカバーについて考えてみました(^^♪
書店で「カバーをおかけしますか?」と言われた場合はレジも混みそうだし、
店員さんによってはきっちり本の角を入れる人とそうでない人がいるので、お断りしています。
家で読むのには不要なんですが、カバンに入れて出かける時は中で本が開くのもイヤだし、
読んでるの本を見られるのもうれしくはないので…ここでブックカバー登場っ!!
以前フェリシモで販売してたファスナー付きのが便利だったんですが、痛んできたので
今は新潮文庫の「Yonda?」の黒ブックカバーを愛用中(文庫の三角を集めてもらえるアレです)
ただ難点は大きめに作ってあるせいか意外とかさばるのと片手読みがしにくい…
いろいろ探してはみたのですが未だ「これわっ∑(・ω・ノ)ノ!」という出会いはございません。
いいかも…って思うのはお値段もそれなりに(笑)
革だと育てる楽しみもあるかもしれませんが、本よりかなりお高い…のでした。
以前紹介したポアンカレ予想からの延長で、『吾輩は猫である』の
登場人物・水島寒月のモデルともいわれる物理学者、寺田寅彦のご紹介。
この中の「厄年とetc.」という随筆が何度読んでもいい文章です。秋の夜長にオススメです。
怪異考/化物の進化 – 寺田寅彦随筆選集 (中公文庫)
寺田 寅彦 千葉 俊二/細川 光洋
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