自分史の書き方/立花隆
2013年12月10日 category : 本・書籍＜高価買取情報＞
自分史の書き方
立花 隆
買取価格 504円
知の巨人・伝説の講義「現代史の中の自分史」を書籍化。
セカンドステージ（これからの人生）のデザインになにより必要なのは、自分のファーストステージ（これまでの人生）をしっかりと見つめ直すことである。
そのために最良の方法は、自分史を書くことだ。
東京小石川に地上3階地下１階の書庫兼仕事場（通称ネコビル）を持つ著者が自分史作成の決定版を出版。
ネコビルにどんな本が収められているかは、今年の３月に発売されている「立花隆の書棚」に写真付き（折りたたみになっています）
で紹介されています。この本を手にとった時に、あまりの本の厚さと量で驚きました。
店頭で見かけたら是非開いて見てください。
著者について
立花 隆 1940年長崎県生まれ。64年、東京大学文学部仏文科卒業。同年、文藝春秋社入社。66年に退社。67年、東京大学文学部哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍、74年、『文藝春秋』誌上で「田中角栄研究 その金脈と人脈」を発表。79年、『日本共産党の研究』で第一回講談社ノンフィクション賞受賞。83年、「徹底した取材と卓抜した分析力により幅広いニュージャーナリズムを確立した」として第31回菊池寛賞受賞。98年、第1回司馬遼太郎賞受賞。
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