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翻訳の謎?

2013年02月07日 category : 店長おすすめ本・書籍ネタ 

 子供の時からの疑問…

海外の翻訳モノで、登場する田舎の人の使う言葉が中途ハンパな「ズーズー弁」

東北弁ともつかぬ「~だべぇぇ~」的な翻訳。

 

 ※東北6県は県境が高い山の場合が多いので(海沿いは別として)、各県で方言は、きっちり区別化されてます。少なくとも会話をすれば、同郷かどうかはハッキリわかります。

 

 小学生時分に読んだ「トム・ソーヤーの冒険」や「アンクルトムの小屋」では、結構な頻度で出現したと思います。なんとなく違和感を感じていた事は間違いなく、たぶんその頃から翻訳モノが苦手になったような気がします。

 

 何故、今回こんな事を書いているかというと…翻訳業界に一石を投じる!!…

なんて、野望はサラサラ無く…

有名どころの海外作品が未だ、ツン読になっている事実を目の当たりにして、理由をなんやかやとヒネリ出した訳です(´ε` )

 

 「カラマーゾフの兄弟」…何人兄弟かも知らない。

 「魔の山」…どこの山の話?

 …玉砕、翻訳:戸田奈津子 なら読めるかもしれない(笑)

 SFは読めるのになあ~(–;)

   

 訛りもこの2人にかかれば、超キュート(*゚▽゚*)

 
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