リスクの世界地図:テロ、誘拐から身を守る/菅原出
2014年02月22日 category : 本・書籍<高価買取情報>
買取価格 756円
ケニアでの強盗殺人、アルジェリア人質事件など、海外在留邦人の増加に伴って
日本人がテロや凶悪犯罪に巻き込まれる可能性が高まっている。
本書では海外に進出する日本企業が、海外で遭遇する主にセキュリティ上のリスクに対し、
どのようなアプローチをとり、具体的にどのような対策をすべきなのかを提示する、
海外セキュリティ対策のガイドブックである。
英大手セキュリティー会社日本法人元取締役の著者が、
海外進出企業向けに危機管理の要諦を解説。
中東・アフリカ・中南米・東南アジア・南アジア・中国・ロシアなどの国別のリスクマップ付き。
☠のマークで危険度を表示(ちょっと怖い)。
きちんとした対策をすればリスクは軽減可能であるというガイドブックです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
菅原/出 1969年、東京生まれ。中央大学法学部政治学科卒。94年よりオランダ留学。97年アムステルダム大学政治社会学部国際関係学科修士課程修了。国際関係学修士。在蘭日系企業勤務、フリーのジャーナリスト、東京財団リサーチフェロー、英危機管理会社役員などを経て、現在は国際政治アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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