大学の授業で学んだ「せどり」
ぴとみんです。
たぶん、あまり信じてもらえないかもしれませんが、
かれこれ、10年ほど前に、大学のゼミの先生に、
授業で「せどり」の方法を学んだ
ので、それなりの目利きができてるんだと思います。
仕入れ基準は、人それぞれ違うので、一概には
言えませんが、大体、経験1~2年の人の3倍ほど
は、同じ時間で仕入れれるようです。(経験談)
具体的には、せどり(本を仕入れる)方法ではなく、
教わったのは「書籍の情報の読み取り方」ですが、
タイトルや、著書名、出版社、奥付
だけで、誰のために、どんな目的で、発行部数は
どれくらいなど瞬時に読み取れますので、結果的に
その本が価値のある本か、価値のないものが
そこそこ読み取れるというわけです。
一生に人間が読める本の冊数
なんて限られています。
だからこそ、無駄な本を読まない
よう、伝授してくれました。
それが今の古本屋さんの仕事に生かすことが
できるなんて、ゼミの先生に感謝です。(=⌒▽⌒=)
しかし、どんな職業にも言える事ですが、やはり
勉強して知識を身につけることが、周りから
一歩抜きん出ることができるんだと思います。
世の中、楽して儲けることばかり考える人も
多いようですが、たぶん、ツールやノウハウ、
情報商材などだけで、古本業界を生きていく
のは大変だと思います・・・。
↓取り付けようか悩んでいます(^O^)/
(高く買います、安く売りますって
薄利多売宣言になるのかな・・・)
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