涼しくなりたいから、三遊亭圓生「真景累ヶ淵」
気象情報会社での梅雨明けの知らせでいよいよ本格的に夏スタートです。
あまりの暑さに、開館時間が夜9時。図書館へ節電と散歩をかねて…
同じ様な事を考えてるのは私だけではないようで、皆さん雑誌やら新聞を手にとっておられます。
本に囲まれているという安心感が眠気を誘います…
実際爆睡してらっしゃる方も(職員さんが起こしてる声が大きい…)
職場や自宅で本が回りにあってもこの異空間状態は創れません。
自宅にてこれ以上本が増えると床が抜けるのではという不安にかられ、
確かピアノを置くような床って何か補強してるのではないか?と
早速ピアノの重量を調べてみました。
あるメーカーでの製品仕様参照
見た目同じアップライトピアノ(羽根みたいなのが付いていないタイプ)
重量に60kgの差がっ!!
他60Kgのオプションっていったい何でしょうか?
鍵盤の数は同じなのに…
ピアノ界にも京極夏彦はあるのか?というわけでこの時期のお勧め本
今さらながらの「嗤う伊右衛門 」まだ読んでないいらっしゃらない方は
是非とも読んで泣いていただきたい1冊です。
…おまけのお薦め落語 三遊亭圓生 「真景累ヶ淵」話の内容も
すごいけれど長いことこの上なく違う意味で怖ろしいお話です。
どうぞ身体の内側から冷やしてみてくださいませ。
自宅の本は友人達に無料無理矢理レンタル中(笑)
嗤う伊右衛門 (中公文庫)
京極 夏彦
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