レンタルビデオ店を黎明期に始めた人
ぴとみんです。
先日、レンタルビデオ店について、記事を書きました。
すると、昨日、偶然にも仕入れた本に、なんと、
レンタルビデオ店を黎明期に
始めた人がいました。
レンタルビデオ店の発想ってアメリカから
の輸入ビジネスだったんですね。
その活躍した人とは、馬場正信さんです。
(アプレシオ創業者の人。)このネットカフェも
彼が、1から立ち上げた人です。
(2009年、経営破たん、現在別会社が運営)
馬場さんは、大学4年の時に三男の兄から
「会社を手伝え」と誘われました。彼はサン
ドイッチ店で成功し、ほっかほか亭の創業者
と共にフランチャイズ制を立ち上げて最初の
フランチャイズとして店を出し、うまくいって
いたところでした。
大学でゼミの教授に「兄の会社に就職します」と
告げると「同族、零細、水商売。苦労するぞ」と
冷笑されたそうです。当時、大卒自体少なかった
時代ですから。しかし、それでも彼は、本気で、
「兄の会社を上場してみせます」と誓ったそうです。
横浜市立大学商学部を卒業後、新しく弁当屋
の次に、参加したのが、ミスタードーナツ
のFC店長を務め、全国的にすごい売上を
上げる店舗になってました。
しかし
そのうまくいっている、ほっかほか亭、ミスター
ドーナツのフランチャイズをいっさい事業から
撤退して、レンタルビデオ1本で
やっていくと外部から見れば、無謀とも見れること
をやっていくのです。
なぜなら、1980年代前半、レンタルビデオ店は、
あまりなかったのですから。VHSとベータが、
規格戦争をしてたり、著作権の問題もあいまい
だった時代でした。
次回につづく・・・・
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