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「春の書店くじ」、当たるかな?


雑誌を2冊買ったところ
レシートとおつりと「書店くじ」が。

毎年、春と秋に配られる「書店くじ」ですが
もらった後、財布にしまい込んで
当選結果日も過ぎ、引き換え締切日も過ぎ、、、


次の書店くじをもらったときに
あっ
と思い出すということが多いです(笑)


もしかして、図書カードが
がっぽり当たっていたんでは…と
ふと考えることもしばしば。


でも、どうしてこうも書店くじの存在を
忘れてしまうのだろう…と疑問に思うのですが
おそらくは、買った本と一緒にもらうからではないかと。


本を買うことによって、書店くじよりも
買った本を早く読みたい」という
気持ちの方が先行するので、
存在が打ち消されてしまうのではなかろうか。


これって、自分だけでしょうか??


だからと言って、いつ渡されれば
忘れないのかと考えると
やっぱりレジで渡される方が確実ですよね。


当選結果発表のときに店員さんに
「図書カード当たってませんか?」と
聞かれたら必死で財布の中探すかもしれません(笑)


1等は図書カード5万円ですからね!
1冊500円の文庫を買ったとしたら
100冊いけるかな?


新潮文庫の100冊フェアなら、1万ちょっと足せば
大人買いいけますね


今年はどんなラインナップなのかしらん…

「くじ」で検索したらこんな小説が…
めっちゃおもしろそうです!!
シリーズの表紙のデザインもかっこいい。
これを買って「書店くじ」もらったら
店員さん笑ってくれるかな…?
↓   ↓   ↓

くじ (異色作家短篇集)

シャーリイ ジャクスン Shirley Jackson町中の人が集う広場で行なわれるくじ引きで、いったい何が決まるのか-。表題作「くじ」のほか、人間の残酷さを抉り出し、読む者を狂気の世界へ誘う21編を収録した短篇集。

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