企業としての基本戦略
今は、何でも作れば売れるという時代ではない。
市場の伸びが、ほぼゼロに近いこと、つまり
市場の大きさが限られているということであり、
当然、マーケットの壮烈な陣取り合戦、生きるか
死ぬかの販売合戦の様相を呈するようになる。
競争に勝つことが、生き残りの条件である以上、
そこには勝つための戦略というものが不可欠である。
そもそも企業としての基本戦略は、他社との
生存競争そのものの中で、敵と戦って勝つのだ
という信念に根ざしていなければならない。
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競争の戦略 | |
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