姫様商売
この世の中、って女性の消費によって支えられている。
と最近の経済書などに書かれているが、
今日梅田のマツキヨに行って実感した。
日曜のマツキヨは女性ばっかりだった。
百貨店も同じく、コンビニさえ女性客の心をつかもうとしている。
2日前に姫様商売という本を読んだ。
- 姫様商売―身近なセレブでブームを作る/平舘 美木
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著者の女性がマーケティング会社の社長さんをしているが、
参加している女性はヒメと呼ばれ、美の対して前向きな女性などを
会員にしている。
無報酬にも関わらず、商品に対しての感想、希望などが
ちゃんと提出されている、ということに驚いた。
社長さんはヒメたちを大事にしていて、ヒメ達からも信頼されている。
このヒメと呼ばれる女性達はどこにでもいそうだがカリスマ性のある
OLのこと。しっかりしていて、おしゃれで、同姓の人気がある女性だ。
口コミを作るにしても信頼が大事だ。
ま、結構おもろかったので、オススメです。
しかしながら。。。。。
男性に比べて女性の身の回りの消費は大きい。
化粧品から、下着、ボディケア、ファッション。
女性は誰だってきれいになりたいし、
そのための消費は気にならない。
というか、これを使ってきれいになるなら使いたい~と前向きな消費だ。
かくゆう私も、プラザやドラッグストアーが大好きで何件も
はしごしてしまう。グロス1つにしても、たくさんあって迷ってしまうが、
テスターでガンガンためして気に入ったものを購入する。
後悔したくないし、本当に自分にあったものが欲しいからだ。
女性は物を選ぶこと自体をとても楽しめる。
友達とショッピングもいいが一人でも充分楽しめる。
楽しんでるんだから、男性は早く行くで~なんて言わずに根気よく
待ってて欲しいものだ。(‘-^*)/
- ドラッグストアの販売革新/堀口 道雄
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