競争と公平感―市場経済の本当のメリット
ぴとみんです。
今日は、「無料で読んだ新刊本コーナー」です。
*説明:新刊本を定価で購入しても、うちは古本屋なので、
読破した後、定価前後で販売。実質、無料で、読ませて
頂いております。+-300円前後まで無料と規定とします。
今回は、下記の本を実質無料で読みました。
「競争と公平感」という本です。
確か先月、ジュンク堂&マルゼン梅田店で、
ひまつぶしに購入した本です。
梅田のカフェで、2時間程度で読破しました。
競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書) | |
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日本は資本主義の国のなかで、なぜか
例外的に市場競争に対する拒否反応が強い。
私たちは市場競争のメリットをはたして十分に
理解しているだろうか。
また、競争にはどうしても結果がつきまとう
が、そもそも私たちはどういう時に公平だと
感じるのだろうか。
本書は、男女の格差、不況、貧困、高齢化、
派遣社員の待遇など、身近な事例から、
市場経済の本質の理解を促し、より豊かで
公平な社会をつくるためのヒントをさぐる。
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