古本屋さん、７つ道具
ぴとみんです。
さて、古本屋さんというお仕事は、結構、
やりがいのあるお仕事で、毎日飽きがない
お仕事ですが、その日常を円滑にしてくれ
るのが、「古本屋さん７つ道具」です。
ぴとみんが使っている７つ道具をここで
公開しちゃいましょう。
ずばりその７つ道具というのは、
１、パソコン
（東芝ダイナブック、デルの２台所有）
商品を出品・管理・販売するのに、必需品です。
２、携帯電話
これは相場を調べる必需品です。ＰＯＳsystem
にもなり、マーケティングにも使える優れもの。
３、バーコードリーダー
出品をすばやくする必需品です。わずか、
2～3秒で１冊出品できる優れものです。
４、プリンター
納品書を印刷する必需品です。宛名も
同時に印刷するため、発送も簡単です。
５、発送用具（エアクッション・封筒）
書籍を梱包する必需品です。書籍を傷
つけないように大事に包みます。
６、電卓（シャープ12桁電卓）
仕入れた商品の価格を決める必需品です。
粗利をきっちり取らないと商売になりません。
７、クリーニング用具
古本を新品同様に磨くクリーニング一式です。
きれいにすることで、顧客満足度を高めます。
この７つ道具は、店舗を構える旧来の古本屋さんには
ほとんど使われてなかったものです。
あったとしても、６、７番ぐらいでしょうか・・・。
７つ道具というのは、これがなければ商売にならない
というものです。実際、上のどれひとつでも欠けていると
商売に支障をきたします。
これから、ネット通販で古本を販売しようとされる方、
ぜひご参考下さい。
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人文社会学系学術書・ビジネス書専門
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