電脳せどりはもっと増えたらいい
こんばんわ。
ぴとみんです。
最近、電脳せどりはもっと
増えたらいいと本気で思います。
電脳せどりとは、実際に
店舗でせどりを行なうのではなくて、
ネット上でせどりを行なうこと。
なぜ増えたらいいのかというと
一言で相場が安定するからです。
現状として、国内最大の中古本市場、
アマゾンマーケットプレイス
では、価格が安いほど、売れ行きが
よくなるという傾向から、近年、
価格改定ソフトが出回りました。
誰かが最安値を付けたら、
それよりさらに1円安くするという
単純なソフトですが、使用する
人も、プロアマ問わず多数います。
でもこれがなんとまぁ
最低なソフトなのです
価格改定ソフトを使う人は、
同業者のことなど一切、無視です。
これは同一商品に、価格改定ソフト
を持っている人が１名だけであれば、
何の問題も起きません。
しかし、同一商品に２名以上いると、
1円安の価格競争に陥り、
あれよあれよという間に、
最終的に、1円まで値崩れ
が起きてしまいます。
ぎょえ～、安っ！
もっとも、最低価格を設定する
こともできますが、いずれにせよ、
捨値まで値崩れすることは否めません。
そこで、実際に1円の価格になっても
実際の商品価値とはかけ離れた本が、
多数あります。
そこで活躍するのが
電脳せどりさん達です。
アマゾンのマーケットプレイスの
送料も安くなり、最低取得コストが、
1円+250円(送料)で、仕入れができ
るのですから、本来の商品価値が、
数千円の価値の本の場合、こういった
手法で仕入れることもありだと思います。
場合によっては、下記のような
場合、最安値の4件の商品は、
すべて買い取りしてもいいのではないでしょうか。
○□書店 1円（価格改定ソフトのため、出品者が気づかないうちに１円へ）
○△書店 1円
○×書店 1円
○△書店 1円
○○書店 2980円
△☆書店 3000円
○☆書店 3000円
□☆書店 3500円
そうした手法で、電脳せどりとして
同業者から買い取りし、商品価値に
もとづいた価格で再出品してあげる
ことで、相場が安定します。
だから、もっと電脳せどりは
増えたらいいなと思うわけです。
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