FBAのリスク（安易の依託は禁物）
ぴとみんです。
今日は、FBAのリスクについてのお話です。
FBAを始めて、一ヶ月近く立ちましたが、
それなりに売れてくれてます。(*^▽^*)
他の利用者も、評判は、悪くありません。
むしろ高評価なわけです。(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
しかし、リスクがないわけではありません。
ぴとみんは、FBAサービスが始まる
だいぶ前から、そういった保管・
発送代行業者に委託してました。
2007年後半か、2008年頃かな。
当時は、画期的なサービスだと思え、
どんどん、送り込んでいました。
当時は、ダンボールを送り込んでいる最中に、
中身の商品が売れてしまって、委託業者に、
「ダッシュで出荷して下さい！」なんて言ったりしてました。
それでも、委託って楽だからどんどん送ってました。
そんなこんなで、メインは自己発送でしたが、
過剰になった在庫2,000冊程度を業者委託してました。
ところが、ある時期を越えてから、2年ほど経った頃、
急に、売れなくなってきました
そこで、仕方なく価格を改定したりして、安く処分も
していましたが、どうしても売れない不良在庫って
増えてきます。商品である以上しかたないことです。
その不良在庫は、生意気にも
保管料がかかるわけです。
当時、ＦＢＡがなかった頃は
割高で、１冊10円程度でした。
2,000冊なら2万円。ポツポツしか売れなくなったのに、
保管料が２万もかかるわけです。収支のバランスが
悪くなってきました。
こんな不良債権、はやく
処分したいと思いました。
そこで、業者に相談して、とりあえず、在庫を
すべて返送してほしいというと、１冊あたり手数料と
送料で、50円かそこら必要だと言われた気がします。
売れなくて困っているのに、返してもらうにも、
何万もいるのかい！？って・・・。
ほんと、委託するのに、綺麗にクリーニングして、
ダンボール用意して、梱包して、費用をかけて、
お嫁に送り出したのに、借金
抱えて戻ってくるのか！(｀×´)
って感じでした。
ＦＢＡのサービスが始まってまだ、何年も経つわけではなく、
ほとんどの人が１年未満か、そこらだと思います。
不良在庫が積もり積もるのは、大体２年後以降だと
思いますが、その時、うちと同じように「保管料」に
ついてブログなどで盛り上がるかもしれませんね。
教訓は、不良在庫になるかもしれない、
低ランキング本は、絶対に送らないことです。
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