蟻の菜園―アントガーデン― /柚月裕子
2014年08月16日 category : 本・書籍<高価買取情報>
蟻の菜園 ―アントガーデン― (『このミス』大賞シリーズ)
柚月 裕子
買取価格 700円
大藪春彦賞受賞作家、受賞後初の長編新刊です!
婚活サイトを利用した連続不審死事件に関与したとして、殺人容疑がかかる円藤冬香。
しかし冬香には鉄壁のアリバイがあり、共犯者の影も見当たらなかった。
並外れた美貌をもつ冬香の人生と犯行動機に興味を抱いた週刊誌ライターの由美は、大手メディアを向こうに回して事件を追いはじめる。
数奇な運命を辿る美女の過去を追って、由美は千葉・房総から福井・東尋坊へ――。
予測不能! 徹夜覚悟! 「佐方貞人」シリーズで人気沸騰の著者が、満を持して放つ、驚愕と慟哭の傑作サスペンス。
『婚活』『就活』すっかり定着した言葉。【活】の文字が入るだけでポジティブなイメージに…
ちょっと前なら、何とか難民、とか何とか浪人とかの切迫感がありましたが、
【活】の単語一つで、困っているニュアンスが感じられないから、いいんでしょうね。
女性誌連載の待望の書籍化!
女流ミステリー作家の期待の新星!
期待して手に取ってください!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柚月裕子
1968年、岩手県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し、『臨床真理』にて2009年デビュー。『検事の本懐』で2012年第25回山本周五郎賞にノミネート、2013年度第15回大藪春彦賞受賞 他の著書に『最後の証人』(以上、宝島社文庫)、『検事の死命』(宝島社)がある。『検事の本懐』2013年度第15回大藪春彦賞受賞。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1968年、岩手県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し、『臨床真理』にて2009年デビュー。『検事の本懐』で2012年第25回山本周五郎賞にノミネート、2013年度第15回大藪春彦賞受賞 他の著書に『最後の証人』(以上、宝島社文庫)、『検事の死命』(宝島社)がある。『検事の本懐』2013年度第15回大藪春彦賞受賞。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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