秋は夕暮れ…
2013年11月07日 category : エコブックス店長日記
清少納言が枕草子で書いているように。以下、現代語っぽく、
「…秋の夕暮れに鳥たちがせわしなく飛んでいくのを見るとキュンとするわ」
現代人の私は暗くなるのが早いと気持ちがせくので、夕暮れ時には結構バタバタ(+o+)
一年中時間そのものに変化はないのに、日が暮れた途端に夜モードで…「明日でいいか…」
「枕草子」といえば元祖エッセイ。このころの本というのは当然印刷技術はないので、写本という事になり、
本を所有する事そのものが貴族の趣味だったのでしょうね。
明かりも限られていたはずなので、昔の人はどんな風に夜を過ごしていたのでしょうか?
今では真っ暗な夜というのは、ごく限られた地域での事、田舎の一本道にも自販機やら、信号等の明かりはある程度ありますよね。
星を観ようと思うと、結構場所が限定されます。
電気の無い時代は星も良く見えたんだろうなと思った次第です。
話は変わって、さて質問!
Q:砂漠から帰った男の眼の前に
① ビール ②カツ丼 ③女 ④雑誌
何を選ぶか?
選ぶものでその人間がはかれる…らしい。
答えは、有るような無いような…
おじさん4人の答えの出ない座談会。
(残念ながら、答えはこの本には書いてません…)
帰ってきちゃった発作的座談会
椎名 誠 沢野 ひとし 木村 晋介 目黒 考二
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