明日の子供たち/有川浩
2014年08月23日 category : 本・書籍<高価買取情報>
明日の子供たち
有川 浩
買取価格 691円
想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている! 児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。
諦める前に、踏み出せ。
思い込みの壁を打ち砕け!
児童養護施設に転職した元営業マンの三田村慎平はやる気は人一倍ある新任職員。
愛想はないが涙もろい三年目の和泉和恵や、理論派の熱血ベテラン猪俣吉行、“問題のない子供”谷村奏子、大人より大人びている17歳の平田久志に囲まれて繰り広げられるドラマティック長篇。
どれを読んでも10代の人物の描写が特にうまい人だと思います。
有川浩氏の作品は気がつくと泣かされている事が多い…
未読ですが、コレはすでにフラグが立ってます。
心のデトックスをしたい時までタイミングをみはからっております。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有川浩
1972年高知県生まれ。『塩の街』で電撃小説大賞“大賞”を受賞し、2004年デビュー。映像化された作品も多く、幅広い世代から支持を集めている。また俳優の阿部丈二と演劇ユニット“スカイロケット”を結成し、演劇の世界へも挑戦の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1972年高知県生まれ。『塩の街』で電撃小説大賞“大賞”を受賞し、2004年デビュー。映像化された作品も多く、幅広い世代から支持を集めている。また俳優の阿部丈二と演劇ユニット“スカイロケット”を結成し、演劇の世界へも挑戦の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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