クドカンの青春(爆笑悶絶)小説
2013年12月26日 category : 古本屋関連ネタ・ニュース
今年も残すところ6日になりました。
クリスマスから一晩にして数の子・かまぼこモードに変身です。
皆様、大掃除はすすんでいますか?
お正月が終わるまではTVもあまり…なんで。ついつい、映画を観るか本を読むかになってしまいます。用意しておいた正月本も読み切ってしまいそうな勢いです。
今年話題になった宮藤官九郎の本とDVDをまとめて観たのですが、どれもハズレも無く、
「木更津キャッツアイ」の♫ヤッサイッ!モッサイッ!という踊りの音楽がエンドレスに聴こえて困っております(´Д` ) 初笑い用にとっておいた本も読んでしまいました(๑≧౪≦)
…面白すぎる…クドカン…今年の紅白歌合戦には審査員で出るようですが、年明けのエッセイが楽しみです。
「きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)」を読んだ直後は永ちゃんの歌がリフレイン♫(これはちょっと書けるような内容ではないので是非読んで頂きたいっ!立ち読み厳禁!通勤時も危険本!)
解説は石田衣良氏です。
きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (文春文庫)
宮藤 官九郎
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