専門書、ビジネス書など30冊以上送料無料で宅配買取を行っております。古本買取のエコブックス(ecobooks)は、1冊1冊丁寧に査定。

「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み/木内鶴彦

2014年06月28日 category : 本・書籍<高価買取情報> 

「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み
木内 鶴彦
4863919905

買取価格 518円

私が見た「最良の未来」と「最悪の未来」
今、私たちは選択の時を迎えている!

立花隆氏の著著『証言・臨死体験』でも掲載された木内鶴彦氏。国際天文連合が認めた世界的な彗星捜索家でもある木内氏が、
死ぬことでしか行けない旅で、見たことのすべてを語る。
封印してきた二度目の臨死体験についても初めて明らかに!

 

立花隆の「臨死体験」、エリザベス・キューブラーロスの「死ぬ瞬間」は何度読んでも面白かったけど、2回の臨死体験は無かったようなきがします。

…怖いのだと思います、誰もが…あっち側に行って戻って来た人というのは、そうそう身近にいるもんでも無し…

通常は片道切符ですもんね。怖くないのがわかったところで、いつ何時かは本人の意思とは関係のない事。

心構えと言われてもなかなか、腹の座らない私としては簡単にできる事でも無いようなので、この本を読ん少し勉強をしようと思います。

 

 

木内鶴彦(きうち・つるひこ)
1954年長野県に生まれる。子どもの頃から、星や宇宙の神秘に魅せられ、独自に観測を行うが、小学校5年生のときに観察した池谷・関彗星がきっかけとなり彗星に興味を持つ。その後、航空自衛隊に入隊し、ディスパッチャー(飛行管理)となる。
22歳のとき、生死をさまよう病気をきっかけに退官。以後、長野県にて彗星捜索家として観測を続ける一方で、全国で講演会、観望会を行い、天文や環境問題を説いて回っている。
2009年、皆既日食観測のため訪れた中国で、吐血・下血して倒れ、1カ月の入院。ふたたび生死をさまよう経験をする。’10年より活動を再開し、現在に至る。
彗星発見に関しては、1990年3月16日、チェルニス・木内・中村彗星発見。同年7月16日、土屋・木内彗星発見。’91年1月7日、メトカーフ・ブルーイントン彗星を再発見。’92年9月27日スウィット・タットル彗星を再発見する。’93年9月、国際天文連合よりスウィット・タットル彗星発見の業績を認められ、小惑星に「木内」と命名される。

このページのTOPへ